米国株で経済的自由を手に入れる

元ギャンブル依存症・低学歴・低年収の男が米国株(アメリカ株)で経済的自由を目指します。

増配を発表したIBMを売却しました!

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とうとう平成が終わってしまいました。

私は年齢を聞かれたら「平成と同い年の〇〇歳です」と言うこともあったのですが、もうこのネタが使えなくなってしまいました。

野球好きの人に年齢を聞かれたら「ハンカチ世代」とか「プラチナ世代」とかを使うこともあるのですが・・・どうでもいいですね。

IBMが増配を発表!

IBMが3.2%の増配を発表しました。

この増配により四半期配当は1.57ドルから1.62ドルとなります。

 

IBMは私が保有してからこれで3回目の増配になりますが増配率は7%→4.6%→3.2%でレッドハットの買収の影響もあり、かなり鈍化してきました。

IBMを売却してMicrosoftを買い増し

IBMを特定口座で保有していた15株だけ売却しました。

特定口座で保有していたIBMの取得単価は174.49ドルで、138.78ドルで売却しました。

トータルリターンでは-400ドルぐらいでした。

 

NISA口座ではまだIBMを21株保有していますがこの21株は今の所は保有を続ける予定です。

NISA口座で保有しているIBMの取得単価は157.75ドルでこちらも含み損です。

 

売却して得た資金でMicrosoftを130.45ドルで15株買い増ししました。

たった1時間買い増しするのを待てれば129ドル台半ばで買い増しできていたのに・・・

人生初のダブルバガー銘柄はMSFT

人生初のダブルバガー銘柄はMSFT

特定口座で保有していたMicrosoftは取得単価が59.75ドルでしたので初めてのダブルバガーです。

もうこんな経験はできないかもしれないので記念にスクリーンショットを撮ってしまいました(笑)

 

この買い増しによりNISA口座分と合わせて保有株数は73株で取得単価は97.84ドルとなりました。

特定口座のMicrosoftの取得単価は100ドルを超えましたのでもうダブルバガーの表示は見ることができません。

IBMの売却理由

先日、AT&Tを売却しましたがその理由とだいたい同じです。

www.dividend-life-invest.com

 IBMはレッドハット買収で自社株買はストップするし、増配率は低いし、株価は上がらないという理由で売却しました。

でも、昨年末のように110ドルとかになれば、また買い増しするかもしれません。

Microsoftの買い増し理由

前から買い増しを続けているし、決算も良かったので買い増ししました。
www.dividend-life-invest.com

私のブログを前から読んでいる読者の方は知っていると思うのですが、私は IaaSに関してはもうAmazonMicrosoftGoogleの3銘柄で勝負は決まっていると思っています。(中国などアジアの一部の国はアリババが強い)そしてこれからはマルチクラウドが主流になります。

これは単純に考えると今まで3銘柄で1つのパイを奪い合っていたのがマルチクラウドによってパイが2つになっちゃったということです。もしかすると3つかも。

 

私はこの3銘柄はまだまだ株価が上昇してもおかしくないと思っていて、その中で配当があるのはMicrosoftだけです。

MicrosoftはIaaSで一定のシェアを奪わないとけっこうヤバい可能性もあるので意地でもシェアを取ってくるでしょうし、PaaSでもガートナーからはセールスフォースの次点の評価を受けているのでそこそこのシェアは期待できるでしょう。

 

Microsoftはもっと買い増ししたいのですが今回の買い増しでポートフォリオの4割も占めているので当分の間は買い増ししないと思います。

 

 

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